2008-11-19 第170回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
その席上、全国連合小学校長会長からもヒアリングをいたしたわけでございますが、その趣旨につきまして少し正確に申し上げますと、全国連合小学校長会の会長からは、単に学習到達度や平均正答率を把握するだけであれば、調査統計学上、悉皆調査である必要はない、子供一人一人の学習の状況を見て指導に生かすことや、学校、教育委員会、国が調査結果を分析し、指導や支援のあり方の改善に生かすのであれば意義がある、学力調査の意義
その席上、全国連合小学校長会長からもヒアリングをいたしたわけでございますが、その趣旨につきまして少し正確に申し上げますと、全国連合小学校長会の会長からは、単に学習到達度や平均正答率を把握するだけであれば、調査統計学上、悉皆調査である必要はない、子供一人一人の学習の状況を見て指導に生かすことや、学校、教育委員会、国が調査結果を分析し、指導や支援のあり方の改善に生かすのであれば意義がある、学力調査の意義
○日森委員 十一月十日に全国学力・学習状況調査の分析・活用の推進に関する専門家検討会議という長い戒名の会議が開かれましたが、そこで、全国連合小学校長会長というのがあるそうなんですが、その池田氏がこうおっしゃっていました。
○政府委員(安嶋彌君) 初等中等教育部会のメンバーございますが、途中人事の異動等によりまして若干の変更はございましたが、直近の状況で申し上げますと、千葉県教育委員会教育長の今井正氏、それから全日本中学校長会長の片寄八千雄氏、それから立正大学長の小尾乕雄氏、それから産業労働調査附属日本賃金センター所長の金子美雄氏、それから元東京新聞論説委員の木屋和敏氏、それから全国連合小学校長会長の小山昌一氏、全国高等学校長協会長
○岩間政府委員 最初に、教員等待遇改善研究調査会の構成について申し上げますと、これは初中部会と大学高専部会の二つに分かれておりまして、初中部会は全日本中学校長長会長の片寄さん、それから東京学芸大学長の鎌田さん、全国連合小学校長会長の小山さん、全国高等学校長協会長の土肥さん、愛知県教育委員会教育長の仲谷さん、全国知事会事務総長の藤井さん、これらの方々をお願いしております。